ここに至るまでの経緯を書くと長くなりますが...かいつまんで話をすると、
運命を感じたので、買ってしまいました(爆)

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【Fender USA American Vitange Series 57 Stratocaster/Black】
・Production Year...1989
・Body...Alder
・Neck...Maple
・Fingerboard...Maple
・Scale...648mm(Long)
・Pickups...Single Coil x 3
・Control...1volume,2tone,5way switch
・Bridge...Synchronized Tremolo
・2016年3月頃 中古にて購入

上に載せた写真は、元のST57に付いてたDGアッセンブリーを外して、
オリジナルの物と交換した後のもんです。

ちなみにオリジナルのアッセンブリーはこちらです。
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データや状態からして、ほぼフルオリかなとは思います。

ストラトは、ピックガードごとのアッセンブリー交換が楽で良いですね^^

交換した後のサウンドサンプルがこちら。


ちなみにアッセンブリー交換前に、Fender JapanのST57に
DGアッセンブリーを載せてた時のサウンドサンプルがこちらです。(再録)



やっぱり、電装系の個性って凄いですね。
サウンドの方向性が一気に変わる。

一聴した感じでは分かりづらいですが、体感した感じだと
USAの方がやや奥行きがあるというか、イイ感じにこなれてる気はします。

Japanもサウンドは悪く無いにしろ、少し張り付いた感がある感触。


ちなみに、USAのオリジナルアッセンブリーで録ったのがこちら。


こっちの方が更に素直な感じがするんですよね。

もちろん、DGと操作性は大きく変わりますけども、このサウンドも捨てがたい。

どちらで行くか、悩み所です...。