久々のブログ更新です。

好きな人はもう周知かも知れないネタだけど...。


まず映像3つ貼ります。



SUGIZOのソロライヴの映像。「Enola Gay」という曲です。

まぁ僕がLUNA SEA好きなのは周知かと思うので
「またかよ!」とお思いかとは存じますが...(苦笑)


次は


一風堂の「すみれSeptember Love」。

数多くカバーされて有名な曲ですが、これがオリジナル。

昔の曲なので音質は今ほどハイファイじゃないですが、
中盤のギターソロはかなりアヴァンギャルドなのが聞いて取れます。

(何回かブログで似たような事書いた様な書いてない様な...)

そしてギタリストの土屋昌巳さんはSUGIZOにとってのヒーローで、
土屋さんが過去に使用していたストラトキャスター・通称「菊丸」を
SUGIZOが受け継いだという話は有名かと思います。


そして


鈴木茂さんの「砂の女」。

多分、これより最近のものと思われる同じ曲の映像もありましたが、
ギターソロが好みだったので、こっちにしました。

あとはフィエスタレッドのストラト使ってるから...(笑)


前に買ってた「Stratocaster Player's Book(Rittor Music)」に
ちょうど土屋昌巳さんとの対談が載ってまして。
で、土屋さんが言うには「本気でストラトキャスターが欲しい!」
と思わせたギタリストは鈴木茂さん...という事らしいですね。


まぁ、何が言いたかったというと...

プレイヤーの質感(?)やスタイルは違うけど、
こういうルーツや繋がりってのも面白いなっていう話です。


あと蛇足。


曲の頭やリフが、最初に紹介したSUGIZOのEnola Gayに似てるなというだけ(笑)

正式な曲タイトルはFeaturing Buckethead & Z-Classとなってるから、
もしかしたら参加ミュージシャンのエッセンスなのかな?



まぁ、気になったら辿ってみよう。