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チョイと前々から興味があったので買ってみました。

これは...自作ではないです。製品版です。

製品版のケーブル買うなんて、どれ位ぶりだろう...。
これまで販売されてきたギターケーブルとは、
また違ったコンセプトで制作された物みたいですね。

オリジナルのプラグと新開発のケーブルの組み合わせ。


ケーブル自体は従来の物より、柔軟性は若干落ちるけど
それでもBELDENなどに比べれば全然柔らかい様に思います。


そして久々に録ってみた音。

メインのDGストラトで、フロント→センター→リアの順で同じフレーズ弾いてます。

過去にもCAJのケーブルで音は録ったけど、
プリのセッティングが変わってるので改めて録り直しました。

凄く久々なので、使ってるシステムも改めて紹介します。

Guitar

Korg Pitchblack+(Tuner)

BOSS GT-10(Effects)⇔Koch PDT-4(Preamp)

Palmer PDI-09(Speaker Cabinet Simulator)

Focusrite Saffire PRO40(Audio interface)

STUDIO ONE(DAW)

※KochのプリアンプはGT-10のエフェクトループに繋いでます。



まずは従来版CAJ。



そしてRecording Pro Series。




すごく微妙な差だけど確かにグラフ通り、後者の方が低域にハリがある気がします。

(パッケージ袋の後ろ側には従来製品との比較グラフが描かれているのです。
 それを観てしまっているので完璧なブラインドテストにはなっていないのだけれども...)

CAJケーブルならではの柔軟性を保ちつつ、ギターサウンドをもう少しロー寄りに持って行きたい時に最適なセレクトかもしれないですね。